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パンフレット「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!!」 [動物の愛護と適切な管理] 環境省

「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!!」

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2609/pdf/full.pdf




http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2609/pdf/03.pdf

社会に対する責任

 ルールやマナーを守る責任

   飼い主もペットも地域社会のルールの中で暮らしている以上、自分勝手な行動は許されません。
  ペットが嫌われる理由のほとんどは、動物によるものではなく、飼い主のマナーが悪いことが原因です。
  
 人に危害を及ぼさない責任

   地域社会の中には、動物が嫌いな人や恐怖心を持っている人、動物に対するするアレルギーを持つ人もいます。
  放し飼いは、ペットの飛び出しによる交通事故や咬みつき事故等、人も動物もケガをする危険があります。

 周辺地域を汚したり迷惑をかけない責任

   公共の場所に排泄物が放置されているのは誰にとっても不快なだけでなく、衛生上も問題があります。
  また、飼い主が気づいていなくても、鳴き声や毛・羽毛の飛散、排泄物、臭いなどを迷惑に感じている人もいます。
  日頃から、周囲の人々への配慮が必要です。



http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2609/pdf/06.pdf

犬の飼い方のルールやマナーを守りましょう

 『家庭動物等の飼養及び保管に関する基準 「第4 犬の飼養及び保管に関する基準」』に
犬の飼い方ルールが明記されています。

 つないで飼う場合は場所と綱の長さに気を配る

   つないで飼う場合には、人に危害を与えるおそれのないように注意しましょう。

 周辺地域の住民や環境への配慮

   鳴き声や毛の飛散、排泄物の放置などで地域に迷惑をかけてはいけません。

 適正なしつけ

   社会に受け入れられるようなしつけをし、特に制止( マテ) ができるようにしなくてはなりません。
  また、呼び戻し( オイデ) ができると、いざというときに役立ちます。


 犬による咬傷事故が毎年発生しています。

  平成24年度 全国交渉事故件数 4,198件




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